7月16日から18日まで都内で第10回太平洋・島サミット(PALM10)が開催され、クック諸島、ミクロネシア連邦、フィジー共和国、仏領ポリネシア、キリバス共和国など、太平洋島嶼国(とうしょこく)の首脳、また、オーストラリアとニュジーランドの閣僚級も訪れました。
PALMの目的は地域の安定と繁栄への貢献、パートナーシップを強化する目的で1997年に日本の提唱でスタート。以来、3年に一度ずつ日本で開催されています。
今回のサミットでは、太平洋地域との懸け橋として参加国の首脳に、岸田文雄首相から加賀友禅の卓布が贈呈品として渡されたのですが、その贈呈品がjacの商品から選ばれました。今後、ブログなどで詳しく紹介する予定です。お楽しみに。
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